なんでも聴いてやる(つもりではある)

…と言いつつ偏るべな。

本日はキャロル・キングの日となっておりますよ。







そうです。キングです。キャロル・キング(Carole King)です。
本日は、キャロル・キングの生誕を祝う一日となっているんです。

そして、そうだ、あの曲を聴こう。

まだ、自身がシンガーとして本格的に前面に出て活動する以前の1962年。職業作曲家として、若くして大成功を治めていた頃のウルトラ名曲兼スーパー名曲。

「It might as well rain until september」だ!!! 



なんか、自分で歌ってヒットさせるつもりじゃなくって、デモ・バージョンのつもりで録ったらば、ドンしゃちょーが発売しちゃったんだってよ。思わず、「お、おう・・・」と言ったべな。

 さて、そんで、このゴッド級の名曲ですがね。
一聴するとフツーのアメリカン・ポップスに聞こえるかもしれませんが、 コレ、真の名曲ですからね。ココロして聞いて・・・




・・・くれなくっても良いのよね。


リラックスして聴いてちょーだい。(←財津イチローさんの音声で)


ま、聴くのはリラックスでイイですね。
ただ、できれば、一回は分析的に聴いてみて欲しいね。

一番低い音、高い音。
どの音を何回使っているか。
一小節で何音使っている。
次の音への高低差は何度が多いか。
音価の使用比率はどうか。
上記が、Aメロ、Bメロ、サビではどう変化するか。

・・・などなど、思いつく限り分析すると良いかと。 

発見だらけになるかと思いますが、 聞きやすくて、聴き飽きない名曲って、こうなってんだなと理解できると楽しいと思う。改めて創作意欲も湧くっつもんですよ。

で、そんなマーベラスな名曲ですが、微妙に、入手困難です。なにしろ、ご本人名義でシンガー活動を行ってなかった時期のもんですからね。
 

・・・と思ったら、あったぞ。


The Songs of Carole King
Carole King
Not Now
2013-04-02

 
ジャケ写は70年代のだけど、内容は1958〜62年の作品が収録されてるってさ。上記の通り、この時期はあくまでも作曲家だから、自身の歌唱によるものはチョットしか入ってないけど、うわー、でもコレ、内容豪華だわ。しかも、安いし。

オレも買おう、コレ。

 


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フックは無いけど気にするな。

ロングブランチ/ペニーホイッスル
ロングブランチ/ペニーホイッスル
ヴィヴィド・サウンド
2017-01-31


グレン・フライ(Glenn Frey)とJDサウザー(J. D. Souther)のデュオですね。イーグルス(Eagles)結成前に組んでたっつーヤツですね。1970年のリリースだそうですよ。

いかにもなウエストコースト・サウンドですよ。
ロックンロール、フォーク、カントリーがベースとなって、そこに激動の60年代を越えた、新しい時代のエッセンスが・・・




・・・特に、加わっておりません。



 
つまり、イカニモなサウンドってコトですね。

悪くはありませんよ。なかなかのスルメ盤だと思います。
ただ、コレと言って、音楽的なフックはありませんね。
一聴して印象に残る曲はありません。

んな訳なので、ワタシのような、ウエストコースト・ロックとかが時代遅れとされていたバブルの時代にココら辺の音楽を漁っていたようなタイプのヒト以外にはオススメしません。

なんだ、この記事。営業妨害か。

でも、 買ってくれ。


 

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マイルス先生を松葉ガニとして扱う

エヴリシングス・ビューティフル
マイルス・デイビス&ロバート・グラスパー
SMJ
2016-05-25



「マイルス・デイビス&ロバート・グラスパー」(Miles Davis & Robert Glasper)の名義ですが、コレはマイルス先生の音楽ではありませんね。
ココでは、先生は素材として料理されています。
あくまでも、素材です。
ただ、ブランドとしては一流の素材です。
つまり、このアルバムにおける先生は、イベリコ豚とか松葉ガニのようなもんです。

そして、料理人がロバート・グラスパーです。
当代切っての一流シェフでございますね。

結論はもう分かってますね。

星、みっつです!!!

・・・いや、ソレじゃイカンな。
アマゾンでは、星は5個ついてないと満点じゃないね。

では、改めて。



ほし、よっつはんデス!!!



あ、満点じゃないんですね。
はい、満点じゃないデス。

クールで、ミステリアスで、カッコいいんですよ。
R&Bにジャズを混ぜ込んであーしてこーして、モードなカッコさせて、光も当ててさ。
すげーカッコいいの。どう考えてもイイ出来なんですよね。

でも、カッコよすぎて、スマートすぎて、なんか、良い意味での引っかかりがナイんすよ。

マイルスの名前が仮にものっかってんだから、ナンジャコリャー的な部分がチョットは欲しいかなと。

な訳で、マイナス0.5させて頂いて評点4.5でゴザイマス。
でも、つまるトコロ、4.5ってのはオススメってコトですよ。

買ってくれ。(←ド直球)


 
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土岐さん、カッコ良すぎます。

PINK(DVD付)
土岐麻子
rhythm zone
2017-01-25


カッコいいぞ、コレ。

クールが浮遊してグルーヴしている。
グルーヴの芯には熱。
リズムも音色もエッジは鋭く。
視界には透明感と質感。
現れては瞬時に切り替わる。
少しだけの近未来が現在から透けて見える感覚。

モードとコンサバが渾然となったサウンドは、
都会的、というか、明確に東京的。

繰り返し言います。
カッコいいぞ、コレ、最高に。 

 
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姉妹じゃなくてロマンティクス。

街の色
阿佐ヶ谷ロマンティクス
Pヴァイン・レコード
2017-01-25


むかーし、シティポップスというコトバがありましたが、ソイツには、70年代系統と80年代系統がありましたね。前者だと、ティンパンアレー、荒井由実、後者だと、稲垣潤一、杉山清貴あたりが、代表的なヒトタチでしょうが、この、阿佐ヶ谷ロマンティクスさんは、ソレで言うところの、70年代系統シティ・ポップスの正統なる後継者って感じがします。シュガーベイブを現代に展開させた感じと言ったら分かるヒトにはわかりやすいかな。気張りすぎない、リラックスした気持ちの良い、少しだけロック寄りの東京ポップスって感じ。70年代の機材でもそのまま再現可能な音作りと、アレンジ、演奏。下手すると、緩すぎて聴くに堪えないモノにだってなりかねないけど、楽曲がしっかりしてるので、あっと言う間に聴き終わってしまう感覚。

よいアルバムだと思います、はい。


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